イフジ産業(株)に対し、「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、イフジ産業株式会社(本社:福岡県糟屋郡、代表取締役社長:藤井宗徳、以下「当社」という。)に対し、「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下「DBJ健康格付」という。)に基づく融資を実施しました。

 「DBJ健康格付」融資は、独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は、製菓・製パン、マヨネーズ向けの液卵(注)製造を主業とする、独立系最大手の液卵メーカーです。全国4工場体制で、安定的に液卵を供給し、わが国の豊かな食生活に広く貢献しつつ、従業員の健康管理等を経営的な視点で捉え、健康経営にも戦略的に取り組んでおります。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

(1) ビジョンに掲げる「選ばれる会社」を目指し、その礎となる従業員の健康づくりに注力すべく健康経営宣言を策定し社内推進体制を構築するとともに、運動機能の確認を含む幅広いテーマの健康教育を実施する等、健康意識啓発に向けて全社で着実に取り組んでいる点
(2) 育児・介護への理解促進を目的にした全社研修の実施や、事業所に併設する託児所の利用制度拡充に加え、社員のグローバル化に対応した多言語での社内コミュニケーションを推進することで、持続可能な企業成長を見据えた「誰もがいきいきと働ける職場環境づくり」を構築している点
(3) 毎年の社内調査を通じて得た社員の声を組織づくりに活かすとともに、会社と社員が志を共有できるよう、組織のDNAを体現する「社員心得」についてアンケートを実施し、社員の多様な価値観を反映する理念体系の整備に努めている点

 その結果、当社は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、健康経営に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。

 (注)「液卵」:鶏卵を割って中身を取り出したもの。当社では、顧客の用途に合わせて様々な方法による殺菌対応や、卵黄・卵白の分離等、多彩な加工を行っている。液卵を活用するメリットとして、作業効率の向上(割卵の手間省け衛生的)、品質の安定(製品の均質化が図れる)、経済性(原材料費の不安定さを抑える)、貯蔵性(凍結すれば長期保存が可能)、作業環境の向上(保管および輸送の効率化、二次汚染防止)等が挙げられる。



【お問い合わせ先】
九州支店 電話番号 092-741-7735

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