2022年9月号
- 産業分野
- マクロ経済
- 北海道
- 東北
- 北陸
- 関東・甲信
- 東海
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 南北アメリカ
- アジア・オセアニア
- 欧州・アフリカ
経済動向においては、国内で感染第7波を迎える中、海外のインフレや利上げなどの観点も踏まえた動向を点検しました。日本経済は、感染が拡大しているものの経済への影響は縮小しており回復が続いています。海外経済は、米国と欧州でインフレや利上げにより回復が減速しているほか、中国は感染再拡大により回復が一服しています。
産業動向では、製造業において、自動車の減産を受けて化学・鉄鋼などが減少基調にある一方、非製造業については感染縮小を受けて、持ち直しの動きが進みました。
トピックスとしては、「2022年度設備投資計画調査の概要」、「70年代のスタグフレーションの再来はあるのか」、「円安や経済安保で国内回帰は進むか」、「長期に伸び悩む日本の消費」、「インフレで国内の消費行動はどう変わったか」及び「日米製造業の研究開発効率」の6本を取り上げました。
9月号 コンテンツ概要
|
- 今月のトピックス
- 今月の景気判断
- 日本経済
- 米国経済
- 欧州経済
|
- 中国経済
- 新興国経済
- マーケット動向
- 産業動向
- 経済見通し
|