日本経済は、感染第8波が拡大するものの、ウィズコロナ型の対策に移行しており、消費や設備投資などの内需中心の回復が続いています。海外経済は、米欧がインフレや利上げにより減速するほか、中国は感染拡大により持ち直しに足踏みがみられます。
 産業面では、製造業において自動車で緩やかに持ち直しているものの、化学・鉄鋼などで需要が低迷しています。非製造業については、人出の増加を受けて回復が進んでいます。
 トピックスとしては、「2040年に向けたデジタルヘルスの活用~バーチャルホスピタルの実現へ~」を取り上げました。
| 1月号 コンテンツ概要
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