清水建設プライベートリート投資法人に対し、「DBJ GRESB リンク・ローン・フレームワーク」に基づく融資を実行~同フレームワークに基づくサステナビリティ・リンク・ローンの第1号案件~

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)が策定した、「DBJ GRESB (※1)リンク・ローン・フレームワーク」(以下「本フレームワーク」という。)に基づき、清水建設不動産投資顧問株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:奈良利秀)が運用する清水建設プライベートリート投資法人(本社:東京都中央区、執行役員:奈良利秀、以下「当法人」)に対して、本フレームワークに基づく第1号案件としてサステナビリティ・リンク・ローン(以下「SLL」という。)を実行しました。

本フレームワークは、不動産業界のサステナビリティ推進を支援すべく、立ち上げから間もない私募リートを対象に、GRESBリアルエステイト評価をKPIとするSLLを組成するために策定したものです。(※2)

 当法人は、スポンサーである清水建設株式会社が開発した環境性能とBCP機能を兼ね備えた物件を中心とするポートフォリオを構築しており、2023年の運用開始以来、保有不動産の環境認証取得、再生可能エネルギーの導入、グリーンローンでの資金調達等、ESGへの取組を重視した運用方針を掲げています。当行は、本フレームワークに基づくSLLを通じて、当法人のサステナビリティ対応の推進と持続的な成長を支援します。

 DBJは、2011年のDBJ Green Building認証の創設以来、様々な取組みを通じて、我が国の不動産ESGの発展に貢献してまいりました。今後も、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、不動産・都市開発を通じたサステナビリティ・GXの実現に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。


(※1)GRESBは、実物不動産(不動産・インフラ)を開発・保有・運用する会社やファンドを対象に、ESGの取り組みやその進捗を測定する年次のベンチマーク評価及びその運営団体であり、グローバルでは2,000以上の企業・ファンドが、国内J-REIT市場の99%が参加する等、不動産サステナビリティベンチマークのグローバルスタンダードとして、投資家との対話や内部管理に活用されています。

(※2)https://www.dbj.jp/topics/dbj_news/2025/html/20260109_206296.html



【お問い合わせ先】
都市開発部 電話番号 03-3244-1710

DBJ News一覧へ戻る