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ビジネスモデル

投融資一体型金融モデル

独自の役割で、社会の
持続的な成長に貢献する

DBJグループは、お客様のニーズに柔軟に対応する「投融資一体型」のシームレスな金融サービスの提供を軸に、日本企業の成長戦略や国際競争力強化に向けたM&Aサポート(アドバイザリー)、中立性・長期性に基づくコンサルティング、投資家の多様な運用ニーズに応えるアセットマネジメント等、幅広いソリューションを提供しています。
また、その実行に際しては、様々な金融機関・投資家や事業会社と連携・協働を図ることでお客様や社会の課題解決と多様な投融資機会の創出を目指しています。
DBJは、社会の持続的な発展のために独自の役割を果たすことで、金融市場の安定化・活性化に貢献しています。

図案:DBJグループの投融資一体型金融モデル

■主な金融手法のご紹介

融資

中長期融資

どのような資金調達方法や条件が企業にとって望ましいのか、政府系金融機関として培ってきた長期融資のノウハウを強みとしながら、企業の中長期のファイナンスニーズに合わせた融資を行っています。融資にあたっては、お客様の会社概要や事業計画の内容について検討し、事業の収益性などを審査のうえ、融資条件等をご提案しています。

DBJサステナビリティ評価認証融資

DBJが独自に開発したスクリーニングシステムにより、企業の非財務情報を評価して優れた企業を選定し融資するものです。企業との対話を通じて非財務情報を企業価値に反映させることで、サステナブルな活動に取り組む企業が金融市場やステークホルダーから正当に評価される環境を整備することを目指します。

DBJサステナブルソリューション

トランジション・ローン

企業の長期的な戦略に則った温室効果ガス削減に向けた取り組みを支援することを目的とした金融手法です。DBJは、お客様の気候変動への対策の支援を通じ、脱炭素社会の実現に貢献していきます。

ストラクチャード・ファイナンス

プロジェクトファイナンス、オブジェクトファイナンス、証券化、PPP/PFI等の金融プロダクトを包括的に示したもので、仕組み金融とも言われています。

・プロジェクトファイナンス

主に大規模プロジェクトにおいて、対象プロジェクトのキャッシュフローに依拠したファイナンス手法を提供し、お客様の資金調達及びリスクコントロールをサポートしています。近年では、太陽光発電やバイオマス発電といった国内の再生可能エネルギー発電設備にかかるファイナンス業務に加え、海外のエネルギー、インフラプロジェクトへのファイナンス業務も積極的に行っています。

・PPP(Public Private Partnership)/PFI(Private Finance Initiative)

PPPとは、行政主体による公共サービスを、行政と多様な構成主体との連携により提供していく考え方です。民間委託、PFI、指定管理者制度、民営化、地域協働、産学公連携等を含めた公民連携手法の総称です。PFIとは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。
DBJでは、数多くのPFIの実績を積み重ね、業界のリーディングプレイヤーとして取り組んでおり、近年では、空港分野におけるコンセッション方式のPFIの実績も積み重ねています。

投資

エクイティファイナンス

株式の取得により企業に対して投資を行うものです。投資後の企業経営においては、新たな事業創造や事業再編・M&A、グローバル化への対応等による事業戦略の高度化や、コーポレート・ガバナンス強化を含む資本面での課題対応のニーズが高まっており、株主による支援の余地はますます大きくなっています。DBJは、ネットワーク、産業調査力、金融技術力などを活用して、中長期的な企業価値向上を支援しています。

メザニンファイナンス

メザニンファイナンスは、従来金融機関が取り組んできた融資と、普通株式によるエクイティファイナンスの中間的な金融手法です。メザニンファイナンスは、融資よりも返済順位が低いため、リスクが高い資金ではありますが、財務基盤強化や事業買収、子会社・事業の切り出し、事業承継、非公開化などのケースにおいて、ニーズが高まっています。

協働ファンド

DBJが他の金融機関や事業会社等と協働でファンドを組成し、当該ファンドを通じて個別会社に対してメザニンやエクイティ等のリスクマネー供給を行っています。DBJは、お客様のニーズに応じて災害復興、成長支援、観光活性化、事業承継等の多様なテーマの協働ファンドを組成・運営してきており、こうしたファンド運営及びリスクマネー供給のノウハウを発揮しソリューションを提供しております。

アドバイザリー
・コンサルティング

M&Aアドバイザリーサービス

DBJでは、日本企業の海外進出、経営統合・事業提携、中核事業の強化と非中核事業の分離、事業承継、非上場化等の資本政策の推進など、様々な場面でアドバイザリー業務を提供しています。未来に向けた企業のM&Aを、戦略策定から対象候補先の選定、交渉、企業価値評価やストラクチャー選定、M&A後の統合支援まで専門的なアドバイスを行います。

コンサルティング

大学、研究機関、有識者、国・地方自治体など内外の幅広いネットワークを活かして、都市開発、地域開発、社会資本整備、エネルギー、経済・産業における施策・政策立案、ビジネス戦略に関わる調査及び解決策立案などのサポートを行っています。

アセットマネジメント

不動産アセットマネジメント

投資家の国内不動産分野への運用ニーズに対して、DBJが長年培ってきた都市・地域開発、リートを含む不動産証券化分野等における投融資の経験・ノウハウを活用することで、私募ファンド、私募リート等の運用機会を提供しています。

グローバルファンド投資

DBJの投資ノウハウやネットワークを活用して、プライベートエクイティファンドやインフラファンド、海外不動産ファンドなど、投資家のニーズに合わせてグローバルかつ多様なオルタナティブ投資の運用機会を提供しています。

※アセットマネジメント業務は、DBJグループのDBJアセットマネジメント(株)がサービス提供を行っています。

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