Development Bank of Japan Recruiting Site
ENTRY /
MY PAGE

GUIDE of DBJ
早わかりDBJ

DBJとはどのような組織なのか。
日本のため、社会のために、
どのような価値を提供しているのか。
DBJのあゆんできた航跡や唯一無二の強み、
描けるキャリアなどを
わかりやすく紹介します。
  • 将来何を
    成し遂げたいですか?
  • どのような環境に
    身を置きたいですか?
DBJでは、幅広いフィールドにおいて社会的に意義のある取り組みを行っています。
気になるキーワードをクリックしてみてください。
  • 脱炭素社会の実現 アイコン
  • 生活を支えるインフラの維持発展 アイコン
  • 豊かな街づくり アイコン
  • 日本の高度な技術の世界進出 アイコン
  • 地域活性化 アイコン
  • グローバルな事業展開 アイコン
  • サステナブルな社会の実現 アイコン
  • 日本のスタートアップの飛躍的成長 アイコン
  • 復旧・復興を超えた持続的成長 アイコン
  • 日本のヘルスケア業界の発展 アイコン
  • スポーツ産業の躍進 アイコン
  • 宇宙産業の発展 アイコン
  • 農業の持続的な成長 アイコン
  • 金融市場のフロンティア開拓 アイコン
DBJでの働く環境・キャリアについて、気になるキーワードをクリックしてみてください。
  • 世のため人のためになる仕事 アイコン
  • 社会的意義のある仕事 アイコン
  • 唯一無二の存在 アイコン
  • 新たなる分野への挑戦 アイコン
  • 金融市場の先駆者 アイコン
  • 自己成長できる環境 アイコン
  • ボトムアップの環境 アイコン
  • 幅広い業界への関わり アイコン
  • 専門性の獲得 アイコン
  • 経営人材 アイコン
  • グローバル経験 アイコン
  • 地元・地域への貢献 アイコン
  • 風通しの良い環境 アイコン
  • アットホームな組織 アイコン
HISTORY
DBJはどのような組織なのか?
DBJのあゆみ
終戦から6年後の1951年。
DBJ(旧・日本開発銀行)は、「長期資金の供給を行うことにより経済の再建及び産業の開発を促進するため、一般の金融機関が行う金融を補完し、又は奨励すること」(日本開発銀行法(現・DBJ法)第1 条)を目的とする機関として発足しました。
DBJのあゆみ。それはこの国の発展と成長の歴史でもあります。
それぞれの時代が抱える社会課題を的確に捉え、時代に即したソリューションを常に提供してきました。
新たな時代を見据えて、金融機能の高度化を図ることで、複雑化する社会課題の解決に向けて先鞭をつける役割を担っています。
1951年〜
日本開発銀行設立
戦後の経済再建、高度経済成長、石油危機、平成景気、バブル崩壊――。
日本をとりまく環境は40年間で大きく変わった。
日本開発銀行は、変貌する経済状況に合わせて、長期資金融資の対象産業を拡充し、日本の経済・産業の自立・成長に貢献してきた。
1998年
火力発電プロジェクトにおいて国内初のプロジェクトファイナンスをアレンジ
画像
1999年〜
日本政策投資銀行設立
設立後は、「地域再生」「環境」「技術・新産業創造」の3分野を重点分野とした投融資活動を実施。
プロジェクトファイナンスやPFI・PPP、事業再生ファイナンスなど新金融手法を開発し、金融フロンティアを切り拓いてきた。
2000年
国内初のPFI案件を組成
2001年
国内初のDIPファイナンスを実行
2004年
DBJ環境格付融資(世界初の融資メニュー)開始
画像
2008年〜
株式会社日本政策投資銀行設立
従来の長期融資業務に加え、メザニン、エクイティなどのリスクマネー供給や、M&Aアドバイザリー業務など、「投融資一体型の金融サービス」という独自のビジネスモデルを定めた。
日本への知見還元等を企図し、海外業務への本格的な取り組みも開始し、海外向け投融資体制の基盤整備にも着手。
一方で、リーマンショックや東日本大震災など未曾有の有事が立て続けに発生し、危機対応業務の着実な実行が求められた。
社会的ニーズを捉えて事業領域を切り拓いてきた中、2022年度には投資業務の収益が融資業務を上回る形に。
DBJは、今後も自律的でユニークな挑戦を続けていく。
2015年
企業の競争力強化や地域活性化のため、特定投資業務開始
2020年
事業承継の課題解決に向けて、日本初の全国版サーチファンドを組成
画像
FUTURE
そして未来へ向けて
使命を追求し、戦略を遂行した結果、
2030年時点で到達している「将来像」
Vision 2030
産業・インフラ分野のプロフェッショナルとして、
幅広いリスク対応能力を発揮して
事業や市場の創造をリードすると共に、
危機対応など社会的な要請に的確に応え、
2030年の経済・社会において
独自の役割を果たします。
マテリアリティ (経営上の重要課題)
  • アイコン
    持続可能なインフラ形成
    脱炭素に向けたトランジション
    次世代に向けたインフラ構築
  • アイコン
    産業の技術革新及び再編成
    イノベーション推進を通じた
    日本の産業競争力強化
    サプライチェーンの再編成
  • アイコン
    潜在力を活かした地域創生
    地域の公正な移行
    人口減少への対応
  • アイコン
    金融分野の市場創造と
    セーフティネット
    金融市場のフロンティア拡大
    スタビライザー機能発揮
  • アイコン
    金融フロンティアに
    挑戦する人材育成
    挑戦・協働の支援
    職員の自己実現感向上
  • アイコン
    リスクマネー供給に向けた
    経営基盤強化
    リスク対応力の強化
    仕事の進め方改革
PRESENT
そのあゆみをつなぐ価値観とは?
「挑戦」と「誠実」
挑戦と誠実という価値観のもと、
企業理念を追求し、お客様や社会の課題解決を重ねることで培われたのが
「DBJの金融力」「4つのDNA」
この強みがあるからこそ、
DBJのお客様である企業の真のニーズに
向き合うことができます。
DBJの強み① DBJの金融力
お客様のニーズに柔軟に対応する投融資一体型の金融サービスをはじめとした、
幅広いソリューションを提供する唯一無二の機関です。
社会の持続的な発展のために独自の役割を果たすことで、
お客様や社会の課題解決及び金融市場の安定化・活性化に貢献しています。
  • 融資
    お客様の様々なニーズに合わせた中長期の融資を実行します
  • 投資
    お客様個々の事業やステージなどに対応したリスクマネーを供給し、お客様の企業価値向上に貢献します
  • アドバイザリー/コンサルティング
    日本企業の成長戦略実現や課題解決のために、M&Aのサポート、コンサルティング、仕組み金融のアレンジメントなど多様なサービスを提供します
  • アセットマネジメント
    不動産、プライベートエクイティ及びインフラストラクチャーの3分野におけるオルタナティブ投資を専門とし、機関投資家のお客様の多様な運用ニーズに的確にお応えします
DBJの強み② 4つのDNA
使命を果たす源泉であり、
独自の挑戦を支える強みが「4つのDNA」です。
  • 中立性
    特定の企業グループにとらわれず、中立的立場を維持します
  • 長期性
    お客様の長期的・持続的な発展に貢献します
  • パブリックマインド
    広く経済・社会を俯瞰し、「公」に尽くします
  • 信頼性
    長期性、中立性、パブリックマインドの結果として得られた信頼性を大切にしていきます
CAREERS
DBJの最大の財産は、
これらを体現する「人」である
ゼネラリストを
超えた
スペシャリスト
DBJにおいては、
最も重要な資源である人材の開発に関し、
「ゼネラリストを超えたスペシャリスト」
というビジョンを掲げ、
人材育成を行っています。
総合職と業務職という2つの職種が、同じ志を持ち、共に未来を切り拓く挑戦をしています。
物事に対し主体的に取り組む姿勢やマインドを持ち、
一人ひとりが自らのキャリアを描いていきます。
  • 総合職
    社会・産業への強い使命感及び影響力を持ち、日本の未来を俯瞰する総合性と新たな金融分野のフロンティアを自ら切り拓くための高い専門性を兼ね備えた、社会や産業を支える経営人材に成長することを期待しています。
    社内外のあらゆる立場の関係者を巻き込み、リードする役割を担うことで、前例にとらわれず社会課題解決を推進します。
  • 業務職
    組織への貢献意識を持ち、プロジェクトを具現化していくための業務プロセス・オペレーションをマネジメントできる人材に成長することを期待しています。
    担う業務範囲は幅広く、DBJの高度な金融ビジネスの基盤を担い、自らの専門性を高めつつ社会課題解決実現に貢献します。
キャリア・
ディベロップメント
入行後 約7〜8年
多様な業務を経験し、キャリアのベースとなる専門性に加え、俯瞰的な視野の獲得を目指します。
DBJの業務に携わるには、特定の専門的知識のみでは不十分であり、幅広い知識と俯瞰的な視野、そして物事の本質を洞察する深い見識が欠かせません。
  • 総合職
    約2年ごとのローテーション
    地域・海外・投資分野など高い専門性を要する領域を幅広く経験します。キャリアの中で、支店・海外現地法人などへの転勤や、外部機関(投資先企業・省庁・海外機関等)への出向、海外大学への留学・派遣があります。
  • 業務職
    約3~5年ごとのローテーション
    原則として転勤はありませんが、希望者に関しては、支店(支店業務職については本店)や海外現地法人へのトレーニー派遣などの機会があります。また、グループ会社や外部機関(投資先企業・省庁等)への出向などの機会も拡充しており、キャリアの選択肢の幅は広がっています。
以降
適性分野の累積経験を長期化しつつ、他分野も経験することで、専門性を深化させながら総合力も養います。
「ゼネラリストを超えたスペシャリスト」として、深い見識と社会課題解決能力を持つ金融のプロフェッショナルに成長していくことになります。
PRESENT
DBJは何のために
存在するのか?
「金融力で未来を
デザインします」
金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、
お客様及び社会の課題を解決し、
日本と世界の持続的発展を実現します。
画像
いまも、これからも、DBJが変わらずに追求していくもの。
どちらか片方だけを重視するのではなく、2つの適切なバランスを考え、
両立させていくことを大切にしています。