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人材育成

CAREER DEVELOPMENT

キャリア開発

人材開発ビジョン

DBJは、時代の要請に応えてその役割を大きく進化・発展させてきました。こうした革新性は、日進月歩の金融分野において、常に時代をリードすることを求められるDBJにとって極めて重要です。
このためDBJにおいては、最も重要な資源である「人材」の開発に関し、「ゼネラリストを超えたスペシャリスト」というビジョンを掲げ、金融のプロフェッショナルとしての自律的かつ先駆的な行動を促す人材育成を行っています。スペシャリティを身につけることはもちろん重要ですが、刻々と変化する時代のニーズに対応するためには、幅広い経験と奥深い知見、そして全体を俯瞰する力も必要です。こうした考えのもと、ジョブローテーション、目標マネジメント及び教育・研修などの人材育成制度を構築しています。

図案:目指す人物像と人材育成制度の説明

キャリアディベロップメント

DBJの人材育成においては、「最初の約10年間は熟成期間」という基本的なコンセプトがあります。この期間中は、各部店を比較的短期間(2~3年程度)で異動していくことになります。DBJの業務に携わるには、特定の専門的知識のみでは不十分であり、幅広い知識と俯瞰的な視野、そして物事の本質を洞察する深い見識が欠かせないからです。行員は幾多の業務を経験していく中で「ゼネラリストを超えたスペシャリスト」として、深い見識と世界観を持つ金融のプロフェッショナルに成長していくことになります。
なお、こうしたキャリアディベロップメントのプロセスにおいては、人事部による個別面談や専門の研修が実施されるなど、個々の行員に対する十分なフォローアップ体制が確立されています。

評価制度

個々の行員が目標設定、業務遂行、検証という自律的なマネジメントサイクルを確実に回し成長していくことができるよう、「目標マネジメントシステム」を導入しています。このシステムは、年度当初に各自が業務目標を設定して所属部店の上司と面談し、さらに年度末にもフォローアップの面談を行うことで、自らの業務遂行上の長所や課題などについて認識を共有し、必ずしも年次や経験にとらわれることなく、一段高いレベルの業務遂行を目指しています。