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Culture

INTERVIEW & TALK

DBJの風土

WORK-LIFE BALANCE

DBJでは、安心できる職場環境づくりに
積極的に取り組んでいます。
各職員が自分らしく働けるように、
各種支援制度の充実を図っています。

制度利用者の声

第一子の誕生に合わせて育児休業を取得しました。当時担当していた業務に支障をきたさないか懸念していましたが、上司をはじめ周囲のサポートもあり、1ヶ月程度の育児休業を取得することができました。特に出生後初期において集中的に育児に関わる期間ができたことにより、以降の育児にもスムーズに携わることができているように思います。復職後もフレックスタイム制度を利用し、自らの必要に応じて勤務時間をコントロールすることで、柔軟な働き方が実現できています。休業取得中も復職後も周りの方々には配慮してもらい、感謝の念は尽きません。これからも家庭と仕事の両立ができるよう、周囲の理解を得つつ努力したいと思っています。

業務企画部 調査役 ※取材当時
盛本 宇辰

画像:業務企画部 調査役 盛本 宇辰

復職後は育児短時間勤務制度を利用しています。育児休業中は子育ての大変さを痛感し、仕事と家庭の両立ができるのかとても不安でしたが、復職すると「待ってたよ!」と温かく迎え入れてくださり、また今日から頑張ろうと前向きな気持ちになりました。また、復職直後にはスムーズに職場復帰できるよう業務量を少なめに調整してくださったことにも感謝しています。現在は、私の希望もあり業務量を増やしてもらいましたが、いつも気にかけてくれる上司やチームメンバーのサポートもあり、復職前と変わらず仕事への責任感ややりがいを感じながら働くことができています。業務の内容によって在宅勤務を活用できる日は早めに保育園へお迎えに行き、息子と遊ぶ時間をつくったりと、その時々に応じて柔軟に働ける環境だと感じています。

企業投資第3部 ※取材当時
青木 美祐

画像:企業投資第3部 青木 美祐

主な出産・育児関連制度の紹介

  • 配偶者出産時の特別休暇

    配偶者が出産する場合に、その前後に2日間の休暇を取得できます。

  • 育児休業

    1歳未満の子を養育するために休業を取得できます。また、特別な事情(保育所に入所を希望しているが入所できないなど)がある場合には、子が満2歳になるまで育児休業の延長が認められます。

  • 育児目的休暇

    1歳未満の子の育児のために、必要な場合に、最長5日間の休暇を取得できます。

  • 育児短時間勤務

    小学3年生までの子を養育する職員は、必要な場合に、1日につき90分を限度として勤務が免除されます。

  • 時間外労働等の制限・免除

    小学3年生までの子を養育する職員は、必要な場合に、時間外勤務および休日勤務が制限または免除されます。

  • 保育所利用

    本店近隣の2ヶ所の提携保育所を利用できます。

  • 職員向け研修

    職場復帰に向けて、仕事と育児の両立に対する不安を払拭し、時間的制約がある中でも自分のキャリアを開発し、会社に貢献する意識を醸成するセミナーなどを実施しています。

上記のほか、法定の制度(妊産婦の時間外勤務等の免除、産前・産後休業、子の看護休暇等)も整えております。

その他制度の紹介

  • フレックスタイム制度(コアタイムあり)

    あらかじめ定められた一定の期間における総労働時間と1日の勤務必須時間帯(コアタイム)のもと、日々の出退勤時刻等について職員が一定の裁量を持つ制度です(働く時間の柔軟化)。※新卒入行3年目より適用

  • 在宅勤務制度

    月80時間を上限とし自宅または自宅に準ずる場所での就業が可能です(働く場所の柔軟化)。

  • 再雇用制度

    出産・介護など家庭の事情により退職を余儀なくされた職員(正職員としての勤続期間が3年以上の職員)を対象とした登録・再雇用制度を導入しております。

  • 時間単位有給休暇

    時間単位で取得できる休暇制度を導入しています。子の看護休暇や介護休暇としても利用できます。

  • DBJふれあいファミリーデー

    職員の家族に職場見学などを体験してもらうイベントです。